この日、父からTELがありました。
長年にわたって問題点だった、すべてのカードローンは完済していて、過払い金も返ってくるそうです。
一番古い、20年ほど前に借りたカードローンは、父親の手元に契約時の書面が残っていませんでした。
カードローン会社側もそのころの契約書を出す事が出来ないそうです。
父は利子を約20年払い続けており、戻ってくる過払い金は数百万になると弁護士さんはカードローン会社に申し立てました。
しかし、カードローン会社は、返済額、借入額を明示できないのだから、示談をしようと言ってきました。
父は、裁判で争って数百万円の過払い金を受け取るよりも、はやく身軽になりたいとのことで示談を選びました。
また、もし今年の3月に弁護士さんに相談していなければ、自分が何年も前に完済していることも知らず、今も多額の利子を毎月払い続けていたのです。
「知識がない人間が損をする世の中だ」
と私は、思いました。
カードローンがいかに借り手に負担のかかるシステムか、利子のこと、過払金のこと。頭の良い人間が考えたシステムに、無知な人たちのお金が吸い上げられると思いました。(父は、経済学部を大学院まで出ているのに、カードローンで無計画にお金を借りたりして、学校教育って何だろうとも思いましたが・・・)
実際に、知識がない人間が損をする世の中かどうかなんてわかりません。ただ、私がそう感じたということから私の思考パターンが読み取れます。
・知識がないと損をする。
・頭の良い人間は、人をだましてお金を吸い上げる。
このパターンでは、知識を付けたいけど、頭が良くなると人をだますような悪人になってしまう・・・というジレンマにとらわれますね。
修正したほうがよさそうですね。
みなさんは、どう感じましたか?自分の思考のパターンが見えましたか?
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